日常 心情 思うままに書き連ねた らのブログ

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青柳、お前はロックだよ
ドイツ語死亡
21点取れてんのかこれ本当に

ってことで傷をいやすために今日(厳密には昨日)は本を買って読むことにしました

『ゴールデンスランバー』, 伊坂幸太郎 著

最初の1,2,3部だけ目を通しても、
物語の概観を抽象的に記したものであるので、
この本の面白さ、醍醐味を理解することができないのがこの本の唯一の欠点であるが、
この本の核である第4部「事件」を読み進めることでその面白さをとくと感じることができる

ここからは本の感想になってしまうのでネタバレ注意↓
なるべく話の内容までは言わないようにしていますが一応


1,2,3部の全てが4部の伏線であり、伏線らしい伏線を引いていないところもこの本の評価を高める。
4部の物語の進行は、『1Q84』と同じく、二人の人物の視点からそれぞれの物語を展開している感じでありそこは真似ていると思わざるを得ないが、
そのような欠点をはるかに凌駕するほどの面白さをこの著書は多分に含むことからも非常に魅力的な本であった。
予期せぬところが伏線であり、なおかつその回収のタイミングが絶妙である。
特に4部は、始まりから終わりまでその伏線に私が踊らされていた感が否めない。
最後の展開にも感嘆してしまった。
おまけ要素として用意されたであろう第5部「事件から三ヶ月後」も、著者の素晴らしいユーモアを感じさせる文面であり、
これまた伏線らしからぬところを伏線にしてしまいそれを回収する見事な手捌きは称賛に値する。
500ページ近くあった著書を半日で読み終えてしまうほどの面白さであった。

要約すると非常に面白かったです
1,2,3部はただの前置きかと思ったらこれが伏線だらけでまぁ凄いこと
こんなに綿密に計画されて書かれた著作は初めてですよホント
暇ならオススメ
ちなみに、本日の題名も著書より引用したもの この著書の中で一番自分が面白いと思えた場面です。
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